チア男子!!
朝井リョウ「チア男子!!」を読みました。
男子にチアリーディングのチームがあるのを初めて知りました。実際に早稲田大学男子チアリーディングチームSHOCKERS(ショッカー ズ)というのがあって、そのチームを取材してこの小説が書かれたとのこと。
ウォーターボーイズもそうなのでしょうけど、先駆者っているのでしょうね。チアリーディングを男子がやるってすごい抵抗があって、そんなこともこの小説では描かれています。
チアリーディングの団体競技としての魅力とか友情とかがとてもうまく描かれていて、爽やかな気持ちになれる小説です。
チアリーディングとかチアダンスといえば、やっぱり女子がタンクトップとミニスカートでポンポンを両手に持って踊るってイメージが強かったのですが、3人で土台を組んで、その上で演技させるとか、さらにもう一段とかの力技とかもあって、ハードなスポーツでもあるんですね。
ちなみに、作者の朝井リョウは平成元年生まれの24歳、2013年の前期で直木賞を受賞していて、最年少受賞らしいです。実力のある作家ですね。
飛行機がどうも苦手で、小説に集中して到着するまで飛行機に乗っていることをできるだけ忘れるようにしていますw
男子にチアリーディングのチームがあるのを初めて知りました。実際に早稲田大学男子チアリーディングチームSHOCKERS(ショッカー ズ)というのがあって、そのチームを取材してこの小説が書かれたとのこと。
ウォーターボーイズもそうなのでしょうけど、先駆者っているのでしょうね。チアリーディングを男子がやるってすごい抵抗があって、そんなこともこの小説では描かれています。
チアリーディングの団体競技としての魅力とか友情とかがとてもうまく描かれていて、爽やかな気持ちになれる小説です。
チアリーディングとかチアダンスといえば、やっぱり女子がタンクトップとミニスカートでポンポンを両手に持って踊るってイメージが強かったのですが、3人で土台を組んで、その上で演技させるとか、さらにもう一段とかの力技とかもあって、ハードなスポーツでもあるんですね。
ちなみに、作者の朝井リョウは平成元年生まれの24歳、2013年の前期で直木賞を受賞していて、最年少受賞らしいです。実力のある作家ですね。
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