川の深さは

 おはようございます。
 すっかり秋です。そろそろ、紅葉の話題もでてきていますね。

 またまた、福井晴敏の小説を読みました。
 「川の深さは」

 日米の秘密裏の作戦に、元警察官の桃山や中性的な少年の保、繊細な少女の葵らがからんで、物語は展開されてゆきます。かなり、ハードな戦闘シーンもあります。でも、人間ドラマになっています。
 どの作品にも言えますが、殺伐とした戦いの末に、最後に希望とも言える、なんかほっとするものが描かれています。

 どうやら、この小説が、デビュー作みたいです。
 驚いたのですが、次の作品のTwelve Y.O.、さらに亡国のイージスへと物語が発展してゆくさきがけになっていました。福井ワールドが、そこには確かにあるのだなという感じです。
 この小説では、市ヶ谷に関連して、三島由紀夫も少しですが、ふれられます。


 物語の中で、葵という少女が、女性雑誌を読むシーンがあって、その中の心理テストが本作品のタイトルになっています。

 「あなたの目の前に川が流れています。深さはどれくらいあるでしょう? 1、足首まで。2、膝まで。3、腰まで。4、肩まで」

 さて、あなたは、何番ですかw
 私は、4番と思いました。

 追記をクリックすると、答えが見れます。

 私は、答えを見て、あんまり当たっていないなという気がしましたが。

 この小説、大沢在昌が絶賛していて、賞の候補におしていたらしのですが、受賞できませんでした。1年後、次作のTwelve Y.O.で受賞して、デビューとなったようです。



 今日は、ロシア料理を食べに行きたいなと思っています。
 ロシア料理って食べたことないです。
 やっぱり、ウォッカは飲むことになるんでしょうねw

 以前に中国の強い酒を飲んで、お店をでたところで、足をとられて転んだことがあるので、今晩は注意して飲みたいと思います(--;)

 アルコール度の強い酒、いわゆるスピリッツっていうのは、チェイサーがわりに、現地では、ビールを飲むらしいですね。これ、強烈に効きそうですねw


 
足首までって答えた人は、あんまり情熱のない人。膝までは、あるにはあるけどいつも理性の方が先に立つ人。腰までは、なんにでも精力的で一生懸命、いちばんバランスが取れている人。そして、肩までは、情熱過多。暴走注意。
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テーマ : 今日のつぶやき。
ジャンル : 日記

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あたってる?

私は反射的に4、でいやいやと思い直して3かな~という感じなので、3.5くらい。あたってるかも。というか4にいかない0.5がアート系としては足りない気も。
なお様、ユニセクシャルならこの写真くらいのちょい長め髪でもいいかも。女装なら金髪系とかよさそう、見てみたい!バッチリ濃いメイクしてぜひ顔見せて下さい。
ロシア料理新宿とか浅草とか有名ですね。美味しかった記憶ありますが意外に覚えてない…。エスニックに比べて日本人の口にあうようで逆に刺激が少ないかもね。

これは1だな

乾燥肌なんでドライなんだよ。
そこに持ってきて、スーパードライ飲んでるもんね。

Re: あたってる?

Sayanoさん、こんにちは。

3.5、一番いいのではないですか?
私が、4だというのは、川が恐いからw
臆病なんです--;

ユニセックスならちょい長めですか、、、
参考に持って行ってる、ヘアスタイルにするには、もう少し伸ばさないとと言われているところです。

金髪!濃い目メイク!
興味がわきます。

ロシア料理、刺激少ないんですか。
グリビーヴ・スメターニェ(つぼ焼き)というのを食べてみようかと思って。

Re: これは1だな

くまちゃんさん、こんにちは。

さらっとした、ドライな方なんですねw

スーパードライがお好みですか。
私も好きですが、濃厚なギネスなんかも結構好き。
AB型的性格でてるかな。

No title

なお様
連投すみません。

福井さん他の読みたいと思っています。なおさまのペースに追いつかない!
いまちょっと歴史方面にハマっていて没頭中なんです。

桐野夏生はいかがです?アウト、グロテスクなどはめまいがしそうな感じでショッキング、玉瀾は名作と思います。桐野さん読み応えありますよ。

Re: No title

Sayanoさん、こんばんは。

アウト、グロテスク、玉蘭、読んでみます!
ご紹介ありがとうございます。

川の深さは

読みました。一気読みしてしまいました。
処女作にしてこの完成度、やはり只者ではない才能ですね。
サスペンス、推理的な形を取りつつメッセージや人間ドラマが明快なところが私は好きですね。そこが嫌いという人もいそうですが。
福井さんの饒舌さもまだ軽めで読みやすいですね。始めての人にはオススメかも。

Re: 川の深さは

Sayanoさん、こんばんは!

おお、一気読みですか\(^〇^)/
ほんと、処女作にしてこの完成度ですものね。
大沢在昌が惚れ込んだのもわかる気がしました。

私も、人間ドラマがないと、ここまで入り込めないかもしれないです。
今、最新作のオペレーション・ローズダストを読み始めたのですが、「川の深さは」から一貫したテーマと世界がこの作品にもあるみたいです。

福井晴敏、良い作家をご紹介していただいて、ありがとうございます。
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