女神のタクト
塩田武士「女神のタクト」です。
オーケストラの舞台裏なんかもあって、音楽好きには興味のわく題材の小説です。
「のだめ」よりも、よりリアルな日本のオーケストラ団体を描いているように思いました。
人生ドラマを描いていて、ハートフルな作家ですね。
第5回小説現代長編新人賞を「盤上のアルファ」で受賞した作家のようです。こちらは、プロ棋士の物語のようで、こちらも読みたくなりました。
わたし、音楽小説と音楽映画が大好きです。中山可穂の「ケッヘル」なんか最高です。映画で最初にはまったのが、「アマデウス」だったと思います。あんまりクラシックファンでもないのですが、これは面白かった。渋谷の映画館で見たのですが、最初の雪のシーンに流れる、交響曲第25番ト短調第1楽章、感動的でしたね。
「女神のタクト」ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番が物語の中で重要な曲となっているのですが、どんな曲かなと思い、聴いてみました。小説の中でもでてきますが、かなりの難曲らしいです。
ネットで調べていたら、映画「シャイン」で演奏されている曲だったんですね。この映画も感動的でした。
オーケストラの舞台裏なんかもあって、音楽好きには興味のわく題材の小説です。
「のだめ」よりも、よりリアルな日本のオーケストラ団体を描いているように思いました。
人生ドラマを描いていて、ハートフルな作家ですね。
第5回小説現代長編新人賞を「盤上のアルファ」で受賞した作家のようです。こちらは、プロ棋士の物語のようで、こちらも読みたくなりました。
わたし、音楽小説と音楽映画が大好きです。中山可穂の「ケッヘル」なんか最高です。映画で最初にはまったのが、「アマデウス」だったと思います。あんまりクラシックファンでもないのですが、これは面白かった。渋谷の映画館で見たのですが、最初の雪のシーンに流れる、交響曲第25番ト短調第1楽章、感動的でしたね。
「女神のタクト」ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番が物語の中で重要な曲となっているのですが、どんな曲かなと思い、聴いてみました。小説の中でもでてきますが、かなりの難曲らしいです。
ネットで調べていたら、映画「シャイン」で演奏されている曲だったんですね。この映画も感動的でした。
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