天地明察
映画でみて感動したのですが、原作小説を読んでみました。
冲方 丁(うぶかたとう)、「天地明察」。
分かりにくいペンネームですねw
第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第7回北東文芸賞、第4回舟橋聖一文学賞、第4回大学読書人大賞
とこれだけの賞をもらった作品なので、やはり面白かった。
囲碁の4家に生まれた、安井算哲が、渋川春海という別名で、会津藩の保科正之や水戸の光国らの後ろ盾で、日本独自の大和暦を完成し改暦に成功する物語です。
けっこう読んでいて涙するところが多かったです。
いわゆる、講談調なのかな、、、
今日は、伊藤若冲展をみようと思って、上野の都美術館にいったのですが、チケット購入の並びがあまりにもすごいので入らないで帰ってきました。
途中、歩いていたら羽衣ジャスミンが咲き始めていました。
匂いがいいです。


冲方 丁(うぶかたとう)、「天地明察」。
分かりにくいペンネームですねw
第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第7回北東文芸賞、第4回舟橋聖一文学賞、第4回大学読書人大賞
とこれだけの賞をもらった作品なので、やはり面白かった。
囲碁の4家に生まれた、安井算哲が、渋川春海という別名で、会津藩の保科正之や水戸の光国らの後ろ盾で、日本独自の大和暦を完成し改暦に成功する物語です。
けっこう読んでいて涙するところが多かったです。
いわゆる、講談調なのかな、、、
今日は、伊藤若冲展をみようと思って、上野の都美術館にいったのですが、チケット購入の並びがあまりにもすごいので入らないで帰ってきました。
途中、歩いていたら羽衣ジャスミンが咲き始めていました。
匂いがいいです。



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