ケジボンさんの、かっこいい題名の小説っていう記事で、ふと思い出して、「胡蝶の夢」の原作と映画をみてみました。
原作は、ミルチャ・エリアーデ。ルーマニアの小説家、宗教哲学者です。映画は、フランシス・コッポラ監督。
原題はYOUTH WITHOUT YOUTH(若さなき若さ)なのですが、邦題がとてもいいなと思いました。

この映画、出てくる女性も、クラシックで綺麗だったりエロかったりしますw。それも魅力。
久しぶりにみて、この映画、おすすめだなと思いました。
内容は、要約するのがすごく難しいので、ウィキペディアを転載しておきます。
ストーリー
1938年、遺言で8千冊の本を高校に寄付したという70歳の言語学者ドミニクは、自身の言語学の研究も未完のまま、「別の世界にあなたは生きている」と言われて別れたラウラを忘れられない孤独な日々を送っていた。彼女は別の男と結婚して子をもうけ1年後に亡くなったという。ある復活祭の日、彼は突然雷に打たれ病院に収容される。復活祭に亡くなった人の魂は天国に直行するといわれるが、奇跡的に一命をとりとめる。しかも驚異的な頭脳と若き肉体に復活していた。その日、自殺しようと思ってストリキニーネを入れた封筒を持ち歩いていたという。気をつけろと言われていた6号室の女性と寝てどの言語の質問にもよどみなく答えたという、その超常的な現象をヒトラーが関心を持ち、ゲシュタポに拉致される前に逃走。
1941年からジュネーブなど戦火のヨーロッパをさまざまな人々に追いかけられる。読む前から本の内容が分かるようになり、特殊な能力を使い、ルーレットで生活する。
1955年.ラウラに生き写しのヴェロニカと出会う。落雷に遭い、サンスクリット語で話し、1400年前インドに住み、洞窟で瞑想していたルピニだという。ローマの東洋研究所の教授とインドの洞窟に向かうが、ケガをしてヴェロニカに戻る。「輪廻」と騒がれ、二人でマルタに逃げる。彼女の言語は古代エジプト語から古い言語に戻って行く。おかげで人類が未踏の言語の起源に迫る研究も、完成するかにみえたが、25歳なのに老女になる。自分のせいと別れることに。
1969年、ブカレストのホテルで鏡に映る分身を殺す。カフェに行き、友人たちに荘子の「胡蝶の夢」を語りながら年老いて行く…翌朝、雪の中で凍死したドミニクが発見される。 これだけ、内容をまとめるのは大変だと思います。どなたが書いたかわかりませんが、すごいです。
梅雨いりしたらしくて、ベランダの鉢植えの木に水やリしなくてもいいのでたすかります。
蚊も入ってこないしね。まだ、蚊も弱いのかな、さそうという気概を感じられませんw
新兵器。ベッドカバーw
青系の布団カバーが理由なのか、不満の訴えなのか、時々、ウンチをします。青い色のトイレシートと関係がある?
ま、そうじゃないのかもしれないですが、ボックスの布団カバーなので洗濯も面倒なので、ベットメイキングの時にカバーをかけることにしました。今のところ、ウンチなしですが、ウンチしても、洗うのが楽なので、、、
ちょっとごわっととしているので、Tシャツなんかで居場所をつくってあげました。赤いのTシャツです。
猫語って、わかりにくいですよね。
朝、5時頃に起こされて、三ツ星グルメをあげるのですが、食べ終わると、またベッドにやってきて泣きます。この意味、最初わからなかったのですが、「美味しかった」「次もまたたのみまちゅ」みたいな?w

古着屋で500円(--;)。女装する気力がなくて、、、
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