美しいモノクロフォトの作り方
「美しいモノクロフォトの作り方」(デジタルだからできるモノクロフォトの世界)玄光社Mook・編著玉内公一。
デジタルになって、もうモノクロってなくなってしまったのだろうなと思っていました。あれはあくまでもアナログの良き時代のものだろうから、、、
でも、デジタルを使って超アナログなモノクロをやるって楽しみもあったんですね。
デジタルカメラで普通に撮って、あるいは、モノクロを意識して撮って、フォトショップなどで、モノクロにするわけです。その時に、覆い焼きとか焼き込みとかアナログモノクロの技法を使ったり、デジタルならではのトーンカーブを使ってコントラストとかを調整するみたいです。ヴィネットという技法も解説されていて、写真の周辺光量を調節して視線の集中を得るというようなものもありました。粒子を粗くすることで強い印象を与えるなんてことも。
粗粒子、アナログモノクロならさしずめ、森山大道みたいな感じでしょうか。森山大道拍的宇多田光。
ということで、ちょっとまねしてデジタルモノクロやってみました。
たしかに、印象は強くなりますね。どうでしょうか?


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プラチナプリントワークショップというのが東京都写真美術館でやっていて参加したことがあるのですが、密着焼きというネガフィルムを特製印画紙に直接焼き付けるというものなのですが、大きなネガフィルムがほしい人は大きなフィルムを使えるカメラが必要なわけです。
いまなら、デジタルプリントで手軽にネガを出力することもできるんですね。デジタルを利用したアナログも面白いです。
とはいえ、ディアドルフみたいなカメラも究極のアナログで、私には無理ですが、魅力は失せないのかもしれないですね。

そういえば、花のモノクロ写真で印象的なのありました。ロバート・メイプルソープ。やっぱりモノクロじゃなければ表現できない世界ってのもあるような気がしました。
デジタルになって、もうモノクロってなくなってしまったのだろうなと思っていました。あれはあくまでもアナログの良き時代のものだろうから、、、
でも、デジタルを使って超アナログなモノクロをやるって楽しみもあったんですね。
デジタルカメラで普通に撮って、あるいは、モノクロを意識して撮って、フォトショップなどで、モノクロにするわけです。その時に、覆い焼きとか焼き込みとかアナログモノクロの技法を使ったり、デジタルならではのトーンカーブを使ってコントラストとかを調整するみたいです。ヴィネットという技法も解説されていて、写真の周辺光量を調節して視線の集中を得るというようなものもありました。粒子を粗くすることで強い印象を与えるなんてことも。
粗粒子、アナログモノクロならさしずめ、森山大道みたいな感じでしょうか。森山大道拍的宇多田光。
ということで、ちょっとまねしてデジタルモノクロやってみました。
たしかに、印象は強くなりますね。どうでしょうか?


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とはいえ、ディアドルフみたいなカメラも究極のアナログで、私には無理ですが、魅力は失せないのかもしれないですね。

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