模写

 おはようございます。連休はどうおすごしでしょうか。私はとりあえず読書しました。

 小林英樹「フェルメールの仮面」。今、「真珠の首飾りの少女」が九州国立博物館で展示中みたいです。
 銀座には、フェルメールセンターというのがあって、デジタル処理で複製したフェルメールの作品を展示しているらしいです。
 
 この小説のテーマは、模写です。模写というのは、かなり奥が深いらしくて、画材とか描き方の技法とかいろいろ考慮して、本物の複製を作ることのようなんです。印刷やデジタル技術のなかった時代では、模写するしか複製することができなかったでしょうし、模写はずいぶん行われていたみたいです。今もそうなのかな?

 200年前にフェルメールの模写から逸脱して、3点の贋作を作ってしまった画家の物語みたいな、、、。フェルメール作品で、「赤い帽子の女」「フルートを持つ女」って真贋がはっきりしてないんでしたか?そこに3枚目の作品もあったというフィクションをからませて、お話はミステリアスに展開してゆきます。
 ゆったり楽しめる小説になっていると思います。


 絵画を学ぶ方法としても、模写というのはあるみたいですが、そういえば、演奏だとコピーってのがそうですよね。耳コピ?。作曲なんかも似たようなものがあるし、小説でもそうかも。ファッションなんかまるでコピーみたいなのありますよね。技術なんかもそうかな。
 模写とかコピーって、どっかの国みたくどうどうとやられるのも問題ですがw、開発発展に重要な手法なわけですね。あの女装子さんみたいな感じにとか、街を歩いていて、あの子みたいな服がとか着てみたいとか参考にすることっておおいにありますよね。


 東京の今日は、お出かけには良い天気みたいです。なんか美味しいものでも食べたいです。
 禁煙していると、食べ物に走ってしまいますねw。

 

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セルグレイブの魔女

 高瀬美穂「セルグレイブの魔女」、面白かった。一気読みですね。

 セルグレイブの魔女を訪ねよ。
 この小説の重要なキーワードです。ゲームと事件がリンクしていて、実に面白い展開となります。女性の作者のためなのか、小学生の男の子や18歳になった男の子などが、好意的に描かれていますね。男の子に対する描き方がロマンティックと言ってもいいかもしれない。ほんと面白いミステリでした。
 前作の「庭師」も読んでみたくなりました。


 先日、キンドルが発売になりましたね。最近、読書が辛いって方には朗報? 文字の拡大が簡単にできて、しかも、通常はバックライトでの表示ではないみたいで目が疲れないかも。いよいよ本格的に電子書籍の時代になったのかもしれないです。私は、文庫本が一番好きですが。
 スマホが標準装備みたいな状況になってきましたが、電子書籍デバイスとしては、小さすぎる気がするけどどうでしょう。iPad miniなんかは、いいと思うのだけど、キンドルみたいな特化したデバイスとの競争でどっちが勝つのかな。iPadがキンドルみたいなデバイスを駆逐するなんてことがあるのだろうか。


 最近、女装子さんでブログやめたり、どうしようかとか思っている方増えてる気がするのですが。実際は、以前からやめる方がいて、新しく始める方がいるってことだったのかもしれないですが。よくわからないですが、少し多い気もします。
 やめる理由、いろいろあるのでしょうけど、なんとなくブログ閉じないといけない事情が推察できる場合もありますね。たとえば、知り合いとかにバレたみたいなw。飽きちゃったみたいな人もいるかなあ。女装モチベーションあがんないみたいに言っていて、更新がとだえるみたいな人はそういう感じがする。
 魔法がとけるみたいなパターンもありそう。気がついてみたら、カボチャの馬車だったりしてw。あ、これかな私は。あれ、俺ってどうして、女装しちゃったんだろうみたいにキョロキョロするみたいなw。

 でも、ブログ好きって方は、テーマ限定しないで続けていって欲しいです。 





セルグレイブの魔女(内容紹介)
セルグレイブの魔女を訪ねよ――奇妙なメモを残し、小学生・細谷智紀が失踪して九年。同じ生活圏内で幼女の連続殺人が発生した。遺体には智紀の書き置きと寸分違わぬメッセージ。被害者は皆、虐待など家庭に問題を持つことも判明。不信を募らせる住民の恐怖が沸点に達したとき、再び事件は起こった! 誰もが抱える心の闇を、ざらりと撫で上げる戦慄のミステリー。
高瀬美穂(著者について)
一九六六年、東京生まれ。早稲田大学卒業。九一年、講談社X文庫ホワイトハートより『赤い砂漠の妖姫』でデビュー。二〇〇一年『スウィート・ブラッド』(祥伝社文庫)で吸血鬼と若い主婦の邂逅を描き、ホラー小説を哀切なラブロマンスに仕上げ高い評価を得る。〇二年上梓の『庭師』(祥伝社文庫)は、ベストセラーに。


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OP.ローズダスト

 福井晴敏「オペレーション・ローズダスト」を読んだのですが、よく分からなかった(--;)。

 「川の深さは」「Twelve Y.O.」「亡国のイージス」などの、防衛庁情報局とかテロリストとかが登場したりする作品の系列ですが、シリーズといった感じで続いているわけでもないです。

 福井作品に一貫して流れる、敗戦で米軍占領され失われた自主独立の日本の再興みたいなテーマと、敗戦の痛みを知った土壌の中から新しい日本って生まれないのかみたいなテーマが、[OP.ローズダスト」でも出てきます。だけど、これ、福井晴敏ってどう考えてるのか読んでいてよく分からなかった。というか、このテーマに本当に関心があるのかなみたいな気もする。こういうテーマ、エンターテインメントであると思われる福井作品で、額面通りに受け取れないんだろうなみたいな感じもしました。

 力作であることは間違いないです。臨海副都心がテロリストによって、壊滅されるという筋書きもすごいし、迫力満点ではあります。別によく分からなくても、人間関係の描き方は、どこかしらコミック的というかあんまりリアルって感じでもないのですが、でも魅力的なんです。

 そういうのも含めて、福井晴敏の魅力なんでしょうね。

 この文庫本の最後の解説で、解説者がこの小説の舞台である、臨海副都心がガンダムのスペースコロニーにどっか似ている気もするみたいに書いてあるのですが、そうかもしれない。ガンダムの世界と読めば分かるのかもしれないです。
 作者の「機動戦士ガンダムUC」、2巻まで読んだのですが、「OP.ローズダスト」を読んだので、3巻目そろそろ読もう。







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