ブッダ
二本立てではないのですが、手塚治原作の「ブッダ」をみてきました。
まあまあの作品になっていたと思います。
最初のうさぎのエピソードのシーンがもう強烈で、後はそれに負けてるのではと思ってしましました。
50%くらいの入りでした。観客は、老若男女 。舌かみそうでしょ^^。小学生も多かったです。
「自分の身をこの人のために与えてしまおう」そう思った時、ウサギは、命を失う悲しさではなく、この人のために命を捧げる喜びでいっぱいになりました。ただ心残りは、母ウサギのことだったが、「母さんも、きっと許してくれるだろう。いまこの時、この生を、精一杯生きなくちゃ」と、考えると、すぐさまそのことも気にはならなくなりました。そして最後にもう一度、「どこまでも、いつまでも精一杯、精一杯に生きるのよ」
というあの歌を歌い終わると、一気に火の中に、飛び込んでしまいました。

まあまあの作品になっていたと思います。
最初のうさぎのエピソードのシーンがもう強烈で、後はそれに負けてるのではと思ってしましました。
50%くらいの入りでした。観客は、
「自分の身をこの人のために与えてしまおう」そう思った時、ウサギは、命を失う悲しさではなく、この人のために命を捧げる喜びでいっぱいになりました。ただ心残りは、母ウサギのことだったが、「母さんも、きっと許してくれるだろう。いまこの時、この生を、精一杯生きなくちゃ」と、考えると、すぐさまそのことも気にはならなくなりました。そして最後にもう一度、「どこまでも、いつまでも精一杯、精一杯に生きるのよ」
というあの歌を歌い終わると、一気に火の中に、飛び込んでしまいました。

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