サイレント・ブラッド
北林一光「サイレント・ブラッド」を読みました。
Silent Bloodってどういう意味なんでしょう。暗黙の血液、、、分からないです。主人公の一成、父親、祖父と物語に登場し、一成が殺人者である祖父の血筋みたいなことに悩む場面があるのでそんな意味のような気もします。
失踪した父親の車が半年後に長野県大町で発見される。一成は父親の行方を探してゆくうちに、思いもよらぬ父や祖父の過去を知る。ラストに近いあたりの沢登りのシーンが臨場感があって最高です。最初から一気に読ませる感じでした。「ファントム・ピークス」のほうが作品的にはヒットしている感じですが、私はこちらも好きです。
ちなみにファントムはヒグマが主役の物語です。
一度だけですが沢登りを体験したことがあります。高所恐怖症の私は小さな滝の上を渡る時に脚がすくんであぶなくメンバーから脱落しそうになりました。思い切って渡ったけどもほんと恐ろしかったです。まだ明けやらぬ暗闇の中を落下する急流を眼下に渡るんですからね、どれだけ恐ろしかったことか。そんな体験もあったので、この小説の沢登りのシーンは迫力ありました(^^;)/
今日は思ったよりも暖かくなくて絶好のお花見日和とまではいかなかったです。上野はすごい人出でした。あまりの人また人で、花見という雰囲気でもなかったw。地元の公園の桜見ていたほうがよかったかも。桜は満開でした。久しぶりにお酒を少しだけ飲みました。ま、こんなもんか。
明日もお花見の予定ですが、午後から雨みたいです。これで今年は最後のお花見になりそう。

あ、そうだ。今朝は54.8kgでした。ほんと久しぶりに55kgを下回りました。土日でお酒飲むのでまたオーバーするとは思いますが、55kgを少し下回るくらいがベストコンディションのような気がします。
以前なら家で飲み直しだったのですが、コーヒーでも飲みながら、今日は真保裕一「奪取」を読もうと思います。

Silent Bloodってどういう意味なんでしょう。暗黙の血液、、、分からないです。主人公の一成、父親、祖父と物語に登場し、一成が殺人者である祖父の血筋みたいなことに悩む場面があるのでそんな意味のような気もします。
失踪した父親の車が半年後に長野県大町で発見される。一成は父親の行方を探してゆくうちに、思いもよらぬ父や祖父の過去を知る。ラストに近いあたりの沢登りのシーンが臨場感があって最高です。最初から一気に読ませる感じでした。「ファントム・ピークス」のほうが作品的にはヒットしている感じですが、私はこちらも好きです。
ちなみにファントムはヒグマが主役の物語です。
一度だけですが沢登りを体験したことがあります。高所恐怖症の私は小さな滝の上を渡る時に脚がすくんであぶなくメンバーから脱落しそうになりました。思い切って渡ったけどもほんと恐ろしかったです。まだ明けやらぬ暗闇の中を落下する急流を眼下に渡るんですからね、どれだけ恐ろしかったことか。そんな体験もあったので、この小説の沢登りのシーンは迫力ありました(^^;)/
今日は思ったよりも暖かくなくて絶好のお花見日和とまではいかなかったです。上野はすごい人出でした。あまりの人また人で、花見という雰囲気でもなかったw。地元の公園の桜見ていたほうがよかったかも。桜は満開でした。久しぶりにお酒を少しだけ飲みました。ま、こんなもんか。
明日もお花見の予定ですが、午後から雨みたいです。これで今年は最後のお花見になりそう。

あ、そうだ。今朝は54.8kgでした。ほんと久しぶりに55kgを下回りました。土日でお酒飲むのでまたオーバーするとは思いますが、55kgを少し下回るくらいがベストコンディションのような気がします。
以前なら家で飲み直しだったのですが、コーヒーでも飲みながら、今日は真保裕一「奪取」を読もうと思います。

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