星守る犬
村上たかしのコミック「星守る犬」を原田マハが小説にしたものです。
コミックは読んでないのですが、DVDは見てました。なので、主人公のおとうさんがどうしても西田敏行になってしまいます--;
原田マハさんのあとがきに、村上たかしさんにコミックを描くきっかけはと聞いたところ、「交差点で電光看板のニュースを偶然に見た」ことがあって、死後1年以上たった男性の遺体とその側に寄り添う犬の死体も発見されたというものだったそうです。
映画では、わんちゃんがしゃべるというシーンはなかったと思いますが、小説では、かなりの部分をわんちゃんのモノローグが占めています。たぶん、原作コミックもそうなのかな。
映画もかなり悲しいテーマなんですが、小説もやはり読んでいて身につまされる感じがしました。おとうさんにもわんちゃんのハッピーにも、そして、ケースワーカー奥津のわんちゃんバンにも。
なんか救われない気がするけど、生きているってそんなもんなのだろうと思う。
ちょっと欝っぽくなるなあ、、、

コミックは読んでないのですが、DVDは見てました。なので、主人公のおとうさんがどうしても西田敏行になってしまいます--;
原田マハさんのあとがきに、村上たかしさんにコミックを描くきっかけはと聞いたところ、「交差点で電光看板のニュースを偶然に見た」ことがあって、死後1年以上たった男性の遺体とその側に寄り添う犬の死体も発見されたというものだったそうです。
映画では、わんちゃんがしゃべるというシーンはなかったと思いますが、小説では、かなりの部分をわんちゃんのモノローグが占めています。たぶん、原作コミックもそうなのかな。
映画もかなり悲しいテーマなんですが、小説もやはり読んでいて身につまされる感じがしました。おとうさんにもわんちゃんのハッピーにも、そして、ケースワーカー奥津のわんちゃんバンにも。
なんか救われない気がするけど、生きているってそんなもんなのだろうと思う。
ちょっと欝っぽくなるなあ、、、

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